ボイトレ情報

【カラオケ前2分】「歌う時に鼻が詰まる」はハミングで治せるって話

 こんにちは、音博士(@otohakase1205)です。

研究サロンへのご加入はこちらから。


鼻が詰まって歌いづらくなるの、めちゃくちゃストレスなんですよね。

僕は高校生くらいの頃、冬になると慢性的に鼻が詰まる体質でした。

それが大変すぎていろいろ調べていたのですが、この方法で改善して、今では一年中鼻が詰まりづらくなっています。

【鼻詰まりの原因】なぜ鼻が詰まるのか

鼻が通るのはミント辛いものを食べたとき、あと興奮したときだけって人ですね。

ずっと鼻が詰まってたのに、興奮したら一瞬で解消されてびっくりする体験はみんなあると思います。

あくまで僕調べなので100%正確じゃないかもしれませんが、鼻が詰まる構造は基本的にいつも同じです。

鼻を空気が通れなくなっている状態です。


一説によると、人の鼻は常に片方ずつ活動して片方を休ませているそうです。

ホントかどうかは知りませんし、僕はずっと左の鼻が詰まってるので検証もできません。どうでもいい話でした。


鼻を空気が通れなくなる原因ですが、これは数種類あります。

  • 粘膜や鼻腔(鼻の中にある空間)が腫れている
  • 骨が邪魔している
  • 鼻茸ができる、異物がある
  • 蓄膿症

 こんな感じです。多いのでざっくりいきます。

1. 粘膜や鼻腔(鼻の中にある空間)が腫れている

これが圧倒的に多いのではないかと思います。
鼻炎の人がなるやつです。

ここに至る原因は様々ですが(花粉症とかもこれです。アレルギー性鼻炎と呼ばれます)、粘膜の中には毛細血管があります。

その毛細血管が拡張したり収縮したりすることで腫れたい引いたりするそうです。 血管が充血して腫れるって感じですね。

 一時的な対処としては、「振動を与えて毛細血管を収縮させる」という方法があります。僕考案なので自己責任でお願いいたします。

2. 骨が邪魔でうまく呼吸ができない

原因は様々らしいですが、骨が邪魔して空気の通り道を圧迫することがあるそうです。

(鼻の中の「境目に当たる骨が湾曲」していたり、「鼻の外側の骨が分厚かったり」)

調べてみると手術が必要だそうです。

これは、素人が安易に手を出さない方が良い部分な気がします。
頑張ったらなんとかする方法が見つかる気もしますが、僕は炎上したくないのでみんな病院へ行ってください。

3. 鼻茸(はなたけ)がある

鼻茸(はなたけ)は鼻にできるポリープのことです。

ちょっとグロいので画像は出しませんが、粘膜の腫れが長く続いて戻らなくなったものだそうです。

水分を多く、柔らかいのが特徴だそうです。
「もしかしてそうかも?」ていうのがあったら、一回病院行った方が良いですね。

薬では治らないらしいので、これまた手術が必要らしいです。

4. 蓄膿症(ちくのうしょう)

鼻炎の一種です。副鼻腔炎とも呼びます。

鼻の奥にある空間を鼻腔と呼ぶのですが、その空間に膿がたまって起こる病気です。
鼻風邪がきっかけになることが多いみたいです。

鼻風邪で副鼻腔の中の粘膜が炎症を起こし、細菌を体外に排出する力が落ち、段々と膿がたまります。

膿に溜まった細菌が粘膜を傷つけ、また炎症を起こすという悪循環になってしまいます。

全然関係ないですが、僕の弟がこれだったそうです。
一時期「頭が痛い」と言い続けてたのですが、病院に行ったら蓄膿症が原因だったそうです。「頭を固定したまま目線だけを上下させる作業が一番頭痛くなる」とか言ってました。

蓄膿症を治すには、悪循環を断ち切る必要があるため、膿(に溜まっている細菌)を叩きまくります。

鼻詰まりを一瞬で治す方法

僕のレッスンでは、「鼻に振動を与えて解消する」方法を教えています。

「やってみたらできた」方法なので、完璧な理論はありません。
ただ、僕のところに来た人は全員これで治っています。

鼻腔に振動を与える

鼻に響くようにハミングしてください。
「ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”」と鼻に振動を与えます。

早ければ、1分もしないで鼻が通ります。すごいですね。


上手く行ったら色々な高さや音を試して、最も響く音を探してみてください。
(最低音より少し高いくらいが良いです。)

鼻の骨に手を当て、振動をちゃんと感じるようにすると分かります。


今から歌いたいのに鼻が詰まる!みたいな時にやると、一瞬で改善できるのでおすすめです。

まとめ

ちなみにですが、僕も含め何人か「鼻が詰まりにくくなった」という人がいます。
理由はわかりませんが、もしかしたら僕は天才なのかもしれません。

例外として、鼻が詰まっていても問題なく歌う方法があります。

それが「他の場所に響かせる」方法です。

鼻が詰まっていて鼻声になるのは、鼻腔という鼻の中の空間に音が反響しなくなるからです。

「体は楽器」とか小学校の授業で言われたことはないでしょうか?実はこれけっこう重要だったりします。

人間の声は普段から体のあっちこっちに反響して出ていきます。(だから自分の声を録音して聴くとめっちゃ気持ち悪く聞こえます。自分の体に普段響いてる音と、実際に外に出ている声は違うからです。)主に胸、鼻、頭が有名です。

鼻が詰まっていても、その他の部分でめちゃくちゃ反響させると音は問題なく出ていきます。理論上はですが。

ABOUT ME
音博士
1996年12月5日生まれ。 3歳からYAMAHAに通い絶対音感を取得。 高校生の頃から絶対音感の構造を考えており、大学生の時に友人と絶対音感を取得する方法を確立。 2020年に自身の研究所を立ち上げる。
研究サロン

音博士の研究サロン

「正しい情報さえあれば、一人でも練習を続けられる」という人向けの有料サロンを開設いたしました。

サロン内にあるチャンネル一覧画像

今の自分に必要な知識・欠点や最適な練習方法を受け取ることができます。

対面でのレッスンやトレーニングではなく、情報やコンサルティングのみを行っています。

>> サロンの詳細・加入はこちら

音博士
石原光貴
3歳からYAMAHA音楽教室にて音楽を始める。 高校生の頃から自分・友人の体を使って構造的に発声理論を研究。 大学入学と同時に絶対音感の研究を始め、「絶対音感の作り方」を作成。 20歳よりボイストレーナーとして活動している。
\ Follow me /

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です