カラオケが本番

音痴克服で挫折しないために「自分の成長を理解する」方法

 こんにちは、音博士(@otohakase1205)です。

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「音痴を人知れず治す方法」の練習編です。

「音痴」ではなく「音痴を気にしてる自分」が恥ずかしくなってしまい、歌えなくなってしまっている人がほとんどです。

「自分が自分を恥ずかしいと思わなくなる」を目指すところからスタートしてください。

音痴を受け入れる

まず最初に、「自分の成長を一番阻害してるのは自分である」という状況をしっかりと認識する必要があります。

「自分が自分の歌を聞いてる」状況に慣れる

 歌うのが苦手な人は歌う前から萎縮してしまい、うまく声を出せなくなっていることが多々あります。

 まずは一人で「誰も聞いていない状況」で、「自分が自分の歌を集中して聞いている」ことに慣れましょう。

最初はこれだけでも恥ずかしいです。僕も恥ずかしかった記憶があります。

  • 誰か聞いてるんじゃないか
  • ドアの前を通った人に笑われそう
  • 自分で「何やってんだろう」って感じる

これが普通です。

ですがあなたの歌には誰も興味を持っておらず、カラオケに来てる人は全員「自分が歌うのに夢中」なので、自分に負けずに歌ってください。

なんども繰り返して、声を出すこと自体の抵抗を無くしましょう。

「自分が歌ってる」状況に慣れる

 どこでもどんな状況でも良いです。

極論ですが精密なイメージトレーニングをするだけでも全然違います。

 いつも移動で使ってる電車の中で、音楽に合わせて自分が歌っているイメージを強く持つ、曲に合わせて自分がライブで歌ってるようなイメージを持つのも良いです。

実際に口を動かさなくても、これでも恥ずかしいのが普通です。

どんなに頑張っても、イメージ通りに声をだすことは出来ません。
最初はそれが普通です。


 この時点では上手い下手は一切関係ありません。

ただ、「歌ってる自分を恥ずかしがらずに観察できるようになる」のは本当に難しいです。

まずは自分が声を出すことに慣れてください。

自分の現状を見つめることに慣れる

自分の歌を録音して聞いてみる

録音した音声のリスト
録音した音声のリスト

 現状を知ることはとても大切です。

 普段自分が歌っている状態を正確に把握するために、歌うときにスマホで自分の歌を録音しましょう。

これも、本当に難しいです。
最初は謎の恥ずかしさがあります。僕もありました。

僕が初めて自分の歌を聞いた時、「ウヘヘヘ…w。なんだこれw」みたいな感じでニヤけちゃう感じの恥ずかしさがありました。

そして確実に自分のイメージと違う歌になっています。絶対に「なんか思ってたのと違う…キモイ…」となりますが安心してください。

すぐに慣れて、違和感が消えます。

 どんな曲でも、全て録音して必ず後から聞き返しましょう。カラオケで歌えない人は、自宅で小さな声でも大丈夫です。

まずは録音して聞くことに慣れましょう。

自分の歌を人が聞いているように、客観的に聞くことに慣れてください。

ちなみに、ボイトレで録音することは一番簡単で一番早い練習です。
抵抗のある方は、「独学ボイトレにおける録音の重要性」をご覧ください。

「集中して歌う」のが一番重要で一番難しい

今まで、歌いながら何かを考えたことはありますか?
大抵の人は、「なんとなく」歌っています。

今後歌うときは、「今何の練習のために歌っているのか」を意識して、集中しながら歌ってください。

  • 音程が合うようにしたい
  • リズムが取れるようになりたい
  • 高い音が楽に出せるようになりたい
  • ビブラートをかけられるようになりたい

どんな練習でも、「なんとなく歌ってみた」では成長できません。
必ず、「今は音程の一致率を改善するために歌ってるんだ」と意識して練習してください。

集中していれば、一音一音の価値が大きく変わります。

  • この高さ、いつもこうやって出してるんだ
  • この母音のとき、いつもちょっとずれてるな

など、たくさんの発見をすることができます。

全て集中してなければ発見できないものです。

まとめ

独学で練習するために最も重要なのは、折れない心です。
ついでに1人でカラオケに行く頑丈なハートも必要になるので、どうか「他人の目」ではなく「自分の目」を気にして練習を行ってください。

ABOUT ME
音博士
1996年12月5日生まれ。 3歳からYAMAHAに通い絶対音感を取得。 高校生の頃から絶対音感の構造を考えており、大学生の時に友人と絶対音感を取得する方法を確立。 2020年に自身の研究所を立ち上げる。
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音博士
石原光貴
3歳からYAMAHA音楽教室にて音楽を始める。 高校生の頃から自分・友人の体を使って構造的に発声理論を研究。 大学入学と同時に絶対音感の研究を始め、「絶対音感の作り方」を作成。 20歳よりボイストレーナーとして活動している。
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