カラオケが本番

【詰まったままでも大丈夫】鼻が詰まると歌えなくなる、原因と対策

 こんにちは、音博士(@otohakase1205)です。

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人間は鼻が詰まると、このような「鼻詰まってるな〜!!」って声になってしまいます。

これは「鼻から息を吐いてないこと」こそが原因なのですが、とある方法を身につけることで劇的に解決します。

具体的には、「鼻を摘んでも普通に歌える」レベルで変わります。

【原因】鼻が詰まると歌えなくなる理由

「鼻から息が抜けなくなる」からです。

よく誤解されがちですが、「鼻水が詰まるから」ではありません。

「普段の声」は、「鼻が詰まってない声」

人間は通常、普通に話しているだけでも少しずつ鼻から息を吐いています。

つまり「鼻から吐く息も含めて、普段の話し声」が完成しています。


鼻が詰まっているときは「鼻から抜ける声」が無くなるので、「鼻から抜けるはずだった息」が跳ね返って口から出ていきます。

(鼻を摘んで話してみると、跳ね返ってるのがわかる人もいます。)


この「鼻から息が抜けてない」状態が、「鼻詰まってるな〜!」って声を作り上げます。

毛細血管が充血して、粘膜を膨張させる

鼻詰まりにもたくさん種類がありますが、その中に「粘膜が腫れて鼻が詰まる」という症状があります。

鼻には粘膜があり、細菌をキャッチして体を守っているらしいですが、この粘膜には困った特徴があります。

「膨張する性質」です。

鼻の粘膜にはそれはもう大量の毛細血管があり、体温によって膨張・収縮する性質があります。

「冬は鼻が詰まる」のは寒いから

冬こそ鼻が詰まりやすくなります。

これはまさに「血管が収縮している」からです。


鼻には「吸い込んだ空気を一定の温度にして肺に届ける」という機能があるため、

吸い込んだ空気が冷たい場合は「ヤバイ!あっためる時間増やさないと!」と判断して粘膜を膨張させます。

その結果、「空気の通る隙間が狭くなる」という仕組みです。

【対策】鼻詰まりでも歌えるようにする方法

粘膜の膨張を止めるには「振動」を与える

一見めんどくさそうですが、方法から考えるとこれは結構簡単です。

粘膜が腫れるのは毛細血管の膨張なので、毛細血管を開くことで解決します。

鼻に振動を与え、毛細血管を開いてください。
鼻に振動が響く音程を探しながら、「ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”ん”」って感じでハミングします。

これだけで、数分で鼻粘膜が開くことでしょう。

詳細は「鼻詰まりはハミングで治せる」をご覧ください。

「鼻から息を通さない」で声を出す

鼻が詰まっていても、普段と同じように「鼻詰まりじゃないような声」を出す方法もあります。

こちらは結構難易度が高くて、「鼻から息を吐かずに、普段と同じ声を再現する」方法です。

詳細は「鼻詰まりでも普通に歌う方法」をご覧ください。  

まとめ

「鼻詰まりはで歌えない」は、適切な対策をきちんと行えば対策できます。

もちろんこれ以外にも

  • 花粉症
  • 寒暖差アレルギー
  • 鼻炎持ち

など、その他の原因で鼻詰まり症状が出てる人も多いですが、細かく原因を探っていくときちんと対策できる場合が多いです。

花粉症やアレルギーなど、病気として判断がついている場合は病院に相談するのが一番早いですが、

慢性的なものでも、簡単なものであればハミングだけで治ることもあります。

ABOUT ME
音博士
1996年12月5日生まれ。 3歳からYAMAHAに通い絶対音感を取得。 高校生の頃から絶対音感の構造を考えており、大学生の時に友人と絶対音感を取得する方法を確立。 2020年に自身の研究所を立ち上げる。
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音博士
石原光貴
3歳からYAMAHA音楽教室にて音楽を始める。 高校生の頃から自分・友人の体を使って構造的に発声理論を研究。 大学入学と同時に絶対音感の研究を始め、「絶対音感の作り方」を作成。 20歳よりボイストレーナーとして活動している。
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